普段使いに即した丈夫なお茶碗。やや厚手で重心が低いため安定感があります。
くらわんか碗は主に砥部焼や波佐見焼でよく作られていて、高下駄を履いたような高台が特徴的。
元々は江戸時代に「くらわんか船」という総菜などの飲食物を販売する、船上で使用されていたものです。くらわんか碗の名前の由来は「食らわんか("食べないか"の方言)」からきています。
茶碗小は女性用のご飯茶碗にちょうどいいサイズ感。
絵柄は梅山窯人気デザインの一つである、可憐なたんぽぽ文様。
淡い呉須を使用し、たんぽぽのふわふわ感を表現しています。白磁の空を飛んでいるかのようなたんぽぽが食卓をほっこりとさせてくれるデザインです。
下部の赤のラインが余白の美しさを際立たせているのと同時に華やかさもプラスしています。
| 直径 |
11cm |
| 高さ |
6cm |
| 重さ |
200g |
| 容量 |
|
| 材質 |
磁器 |
| 対応可 |
電子レンジ/食洗機 |
※手作りのため、サイズ、模様、色合い、雰囲気など一つひとつ異なりますので予めご了承ください
